志木駅前フラワーリメイク

 ■志木駅前フラワーリメイク

  志木駅前はそろそろ「阿波踊り」の準備が始まっている。学校も夏休みに入り、子どもたちの
 元気に駆け回る声で賑やかになる。
 駅前の一角にはシンボル・ツリーと花壇があり、季節ごとに行き交う人々の目を楽しませてくれる。
  ここは東北小学校の六年生が担当しているが、今は葉鶏頭が鮮やかな色彩で周囲の殺風景さを癒し
 てくれる。
 あと二・三か所このようなスペースがあると駅前に潤いが出るのにと思うが、なかなか難しいようだ。
 「雑木林とせせらぎ」というテーマに合わせて、大きな欅の木でもあったらなーと思った。

  春にはパンジーが植えられ、小学生が一生懸命地植えに励んでいたが、色彩的に周囲の派手さに
 負けてしまったような気がする。今の強烈な色は主張があって実に良い。
 暑い夏の陽射しには、これ位の強い入りが良く映える。
 枝を大きく張った木陰の葉鶏頭は、生き生きとしている。

   鶏頭の十四五本もありぬべし  正岡子規


                              吉田紀生 記

志木駅前の花壇 フラワーリメイクの看板があります
   志木駅前の花壇 ケイトウの写真